故氣賀澤進氏は当館の元館長であり、埋蔵文化財の発掘調査・報告書の作成や多くの企画展の開催も計画されました。長年の発掘調査で出土した資料の縄文中期後葉期(約4600~4300年前)に埋納された“埋甕” を中心に展示をしております。
〈イベント〉
8種類の複製土器(1/2スケール)を自室に飾ろう!
抽選日までに投票を行った先着100名の中から抽選により8名様に複製土器を贈呈いたします。
抽選日:5月17日(土) 午前10時
※なお、抽選開始時刻に会場にいない場合は当選の対象外です。
【期間】2025年 5月 1日(木)~2025年 5月 31日(土)
【時間】9:00 ~ 17:00
【休館日】毎週月曜日(月曜日祝日の場合は翌日休館)
雪形は昔山麓に住む人々が、山々の残雪を見て人や動物、農具に見立てて農作業を始める目安にしていたものです。南・中央アルプスに見える雪形の由来や出現場所を写真とともに紹介しています。
近年、温暖化などの影響によって降雪量も減り、雪形の出現や見頃が早まってきています。現在の雪形と写真を見比べて楽しんでいただけたらと思います。
【期間】2025年 5月 3日(土)~2025年 6月 5日(木)
【時間】9:00 ~ 17:15
【休館日】毎週月曜日(月曜日祝日の場合は翌日休館)
館主催事業の展示がない期間に限り、一般・団体の利用が可能です。
(利用料金が必要です)
詳しくはお問い合わせください。